ミツバチ(働きバチ)の寿命と人間の年齢
平均寿命 卵から羽化まで21日+成虫で約1か月(冬を越す個体はもっと長い)
🏆 冬越しの働きバチは最長約0.9年(AnAge)
巣の掃除から子育て、花のミツ集めまで、日数に合わせて仕事を変えていくのが働きバチです。夏の働きバチは羽化から1か月ほどで働きづめのまま一生を終えます。
- 羽化まで21日
- 成虫の寿命は約1か月
- 冬生まれは何か月も生きる
人間なら何歳? すぐ計算
年齢
働きバチの年齢 早見表
色つきの行は人間の60歳以上にあたる時期です。
| 働きバチ | 人間なら | ステージ |
|---|---|---|
| 5日 | 4 | 子ども |
| 10日 | 8 | 子ども |
| 15日 | 12 | 子ども |
| 20日 | 16 | 思春期 |
| 25日 | 25 | おとな |
| 30日 | 36 | おとな |
| 35日 | 48 | ミドル |
| 40日 | 59 | ミドル |
| 45日 | 70 | シニア |
| 50日 | 82 | 長寿 |
| 55日 | 93 | 長寿 |
| 60日 | 104 | 長寿 |
| 65日 | 115 | 長寿 |
ミツバチ(働きバチ)のプロフィール
| 原産地・分布 | ヨーロッパ・アフリカ原産(セイヨウミツバチ)。今は世界中で飼われている。日本には野生のニホンミツバチもいる |
|---|---|
| すんでいる環境 | 木のうろや岩の穴など暗い場所に巣を作る。日本では主に養蜂の巣箱でくらし、1箱に約4万匹の大家族になる |
| 大きさ | 体長14mmほどとされる(セイヨウミツバチ。ニホンミツバチは少し小さい) |
| 食べもの | 成虫:花のみつと花粉(ハチミツや、花粉を発酵させたハチパン)/幼虫:働きバチが出すゼリーや花粉 |
| 寿命のひとこと | 夏の働きバチは羽化してから1か月ほど(30〜40日)で一生を終えるが、秋に生まれて冬を越すものは半年ほど生きるとされる。羽化後の日数に合わせて、掃除・子育て・巣作り・ミツ集めと仕事を変えていく。 |
出典
- 卵から羽化21日・寿命約1か月:itakon.com
- 夏の働きバチは約6週間:wpcdn.web.wsu.edu
- 冬は最長0.9年:genomics.senescence.info
- 原産地・巣・体長・寿命30〜40日〜6か月:kotobank.jp
- 食べもの・巣箱の個体数・仕事の変化・寿命約1か月:itakon.com
換算の考え方はこちら。
ほかの虫・小さな生きもの
アリ(女王アリ)寿命 数年〜数十年(種類による。成虫になってからの年数)
アリ(働きアリ)寿命 1〜2年ほど(クロトビイロケアリの例・成虫期)
アリ(オスアリ)寿命 結婚飛行で交尾したあと、ふつう2週間以内に死ぬ
ミツバチ(女王バチ)寿命 約3年(成虫として)
カブトムシ寿命 卵から約1年(幼虫約8か月→さなぎ約1か月→成虫は1〜3か月)
ノコギリクワガタ寿命 卵から約2年(幼虫で1冬→夏に羽化→さなぎの部屋でもう1冬→翌夏に活動して死ぬ)
オオクワガタ寿命 卵から5〜7年ほど(幼虫約2年+成虫3〜5年)
セミ(アブラゼミ)寿命 卵から数年(おおむね3年以上。ほとんどは土の中の幼虫。成虫は数週間〜1か月)
ホタル(ゲンジボタル)寿命 卵から約1年(幼虫は水中で約9か月。光って飛ぶ成虫は2週間ほど)
アキアカネ(赤とんぼ)寿命 卵から約1年(卵で冬越し約半年→ヤゴ3〜6か月→成虫は6月下旬〜12月上旬)
モンシロチョウ寿命 卵から3〜6週間(成虫は約3週間。秋に生まれたものはさなぎで冬越し)
カマキリ(オオカマキリ)寿命 卵から約1年(卵で冬越し→5月ごろふ化→夏の終わりに成虫→冬に死ぬ)