アリ(働きアリ)の寿命と人間の年齢
平均寿命 1〜2年ほど(クロトビイロケアリの例・成虫期)
エサ集めや子育て、巣の掃除を受け持つのが働きアリで、すべてメスです。女王と同じ卵から育ちますが、寿命は1〜2年ほどと女王よりずっと短くなります。
- 働きアリは全部メス
- 寿命は1〜2年ほど
- 女王と同じ卵から育つ
人間なら何歳? すぐ計算
年齢
働きアリの年齢 早見表
色つきの行は人間の60歳以上にあたる時期です。
| 働きアリ | 人間なら | ステージ |
|---|---|---|
| 3か月 | 22 | おとな |
| 6か月 | 43 | ミドル |
| 9か月 | 63 | シニア |
| 1歳 | 84 | 長寿 |
| 1歳3か月 | 105 | 長寿 |
アリ(働きアリ)のプロフィール
| 原産地・分布 | 日本各地(北海道〜九州)、朝鮮半島・中国など(クロオオアリの場合) |
|---|---|
| すんでいる環境 | 日当たりのよい乾いた地面や草地の土の中の巣。1つの巣に1,000〜2,000匹がくらす |
| 大きさ | 体長7〜13mm(クロオオアリ。日本最大級のアリ) |
| 食べもの | アブラムシの出す甘い液、花のみつ、小さな虫など |
| 寿命のひとこと | 働きアリの寿命は1〜2年ほどとされ(クロトビイロケアリの例)、女王よりずっと短い。すべてメスだが、ふつうは卵を産まず、エサ集め・子育て・掃除を受け持つ。 |
出典
- 寿命(1〜2年):genomics.senescence.info
- 働きアリはメスで産卵しない:itakon.com
- 分布・巣の場所・体長・食べもの:kotobank.jp
- 巣の個体数・働きアリの仕事:itakon.com
- 寿命1〜2年:genomics.senescence.info
換算の考え方はこちら。
ほかの虫・小さな生きもの
アリ(女王アリ)寿命 数年〜数十年(種類による。成虫になってからの年数)
アリ(オスアリ)寿命 結婚飛行で交尾したあと、ふつう2週間以内に死ぬ
ミツバチ(女王バチ)寿命 約3年(成虫として)
ミツバチ(働きバチ)寿命 卵から羽化まで21日+成虫で約1か月(冬を越す個体はもっと長い)
カブトムシ寿命 卵から約1年(幼虫約8か月→さなぎ約1か月→成虫は1〜3か月)
ノコギリクワガタ寿命 卵から約2年(幼虫で1冬→夏に羽化→さなぎの部屋でもう1冬→翌夏に活動して死ぬ)
オオクワガタ寿命 卵から5〜7年ほど(幼虫約2年+成虫3〜5年)
セミ(アブラゼミ)寿命 卵から数年(おおむね3年以上。ほとんどは土の中の幼虫。成虫は数週間〜1か月)
ホタル(ゲンジボタル)寿命 卵から約1年(幼虫は水中で約9か月。光って飛ぶ成虫は2週間ほど)
アキアカネ(赤とんぼ)寿命 卵から約1年(卵で冬越し約半年→ヤゴ3〜6か月→成虫は6月下旬〜12月上旬)
モンシロチョウ寿命 卵から3〜6週間(成虫は約3週間。秋に生まれたものはさなぎで冬越し)
カマキリ(オオカマキリ)寿命 卵から約1年(卵で冬越し→5月ごろふ化→夏の終わりに成虫→冬に死ぬ)